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「命の息吹」

  • 執筆者の写真: 管理人の部屋
    管理人の部屋
  • 2019年6月1日
  • 読了時間: 2分

どんな時でも自然治癒力はいつも働いている。

「命の息吹」という受精の時から働く生命の力は、細胞に中心線をつくり、脳脊髄液の潮流を起こしながら息を引き取るまで共にあります。

たとえ何らかの理由で体のある場所で停滞パターンが起こり、それが全体へのひずみを招いたとしても、この生命の力=「命の息吹」はずっと私たちとともにあります。

体はあらゆる構造と機能が見事な仕組みで働いて、一つにつながって出来上がっています。私には立体的で有機的な織物のイメージが浮かびます。


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いわゆる病気とはいろいろなストレスへの防御反応が結果的に作り出す停滞パターンです。

織物の生地がどこかでつれると他の生地も引っ張られてゆがむように、どこかで生まれた停滞パターンは体のあらゆるところに影響を与えます。

「命の息吹」が送る健康な情報信号が停滞パターンによって歪められてしまうと、細胞膜は

再び流れ出した潮流は健康な情報を正確な信号として細胞膜に伝えます。

そして細胞膜は細胞に栄養素の取入れ、老廃物の排出、ホルモンや神経伝達物質の分泌、細胞の位置や形状の変更などを指示します。

こうして、停滞し、崩壊や病気を起こしていた細胞は、健康を取り戻しいきます。混乱し自らを守るためにゲートを閉じてしまいます。

この反応は機能を低下させ、新たな歪みを生みます。


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クラニオ・ワークがどんな施術をするかというと、患者さんが生命の息吹と再び同調する手助けをします。

再び流れ出した潮流は健康な情報を正確な信号として細胞膜に伝えます。

そして細胞膜は細胞に栄養素の取入れ、老廃物の排出、ホルモンや神経伝達物質の分泌、細胞の位置や形状の変更などを指示します。

こうして、停滞し、崩壊や病気を起こしていた細胞は、健康を取り戻しいきます。


 
 
 

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